赤ちゃんとのお散歩には何を使っていますか?
ベビーカーや抱っこ紐など色々な種類がありますが、ベッタのスリングは使いやすくおしゃれとママから根強い人気があります。
そこで今回はベッタのスリングの特徴や、スリングのメリットやデメリット、おすすめのデザインなどを徹底解説します!
ベッタのスリングが気になっている方、スリングを探されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
1.ベッタのスリングとは
まずはベッタのベビースリングについて確認しておきましょう。
1-1.ベッタとは
引用元:ベッタ公式サイトより
そもそも、ベッタとは、株式会社ズームティーが展開しているベビー用品を中心としたブランド名です。
哺乳瓶や、今回ご紹介するベビースリングなどいろいろな商品を販売していますよね。
ブランドのコンセプトは、生まれてくる赤ちゃんのために、赤ちゃんの目から見て快適な商品でありたいという想いです。
当社が提案する商品は赤ちゃんの目から見た快適商品でありたいと思います。そして「こういう物がほしかったのよ。」と言われる商品になれれば幸いです。
引用元:ベッタ公式サイトより
25年以上も赤ちゃんのためにを考えた製品づくりをしてきたというだけでも、信頼できるブランドですよね。
ベッタが、信頼できるブランドとわかっていただいたところで、そもそも、ベビースリングとはどのようなものか、おさらいをしておきますね。
1-2.スリングとは
スリングとは袋状になっていて、新生児から3歳くらいまでの赤ちゃんを抱っこするのに便利な抱っこ紐です。ベビースリングと呼ばれることもありますよね。
ママと密着しやすく、寝かしつけにも使えると定評があるベビー用品となっています。
赤ちゃんもママをより近くに感じられるので、より安心できるみたいです。
2.ベッタのスリングの特徴
引用元:ベッタ公式サイトより
今度はベッタのスリングの特徴を見てみましょう。
ベッタのスリングは、「キャリーミー」というブランド名で統一、リニューアルされました。
特徴1:装着が簡単&長さ調節可能!
引用元:ベッタ公式サイトより
基本的には、上の画像のように、赤ちゃんを寝かせた状態で、肩紐を首に通すだけ!
何かと忙しいママにとって「装着が簡単」なのは嬉しいポイントですね。
いろいろな抱き方もありますが、基本形はこれだけなので、本当に簡単に装着できますよね。
引用元:ベッタ公式サイトより
さらに、肩紐の長さが調節できるので、ママだけでなく、体の大きなパパも簡単に装着して使うことができます。
さらに、ファスナーは、しっかりとロックすることができるので、挟まったりといった事故も防げます。
パパにも装着ができる点では「子育てはママだけの仕事ではない」という現代の世相を表しています。
引用元:公式サイトより
特徴2:かわいいデザインが多い
引用元:ベッタ公式サイトより
このように、いろいろな柄のかわいいデザインが豊富です。このデザインの豊富さが、ベッタのスリングが人気で注目を集めている理由の一つです!
おしゃれをしたいママやパパに喜んで使ってもらえますよね。
特徴3:コンパクト&メイドインジャパン!
引用元:公式サイトより
ベッタのスリングは、それ単体では、とても軽量で、コンパクトに折りたたむことができるので、持ち運びも簡単にできます。
さらに、ベッタのスリングは、日本の職人が1枚1枚丁寧に作っているので、安心ですよね。
特徴4:新生児から11.3kgまで使える
新生児から使えるように、安心安全の設計がされているので、新米ママも安心して使っていけますね。
11.3kgまで耐えられるので、個人差もありますが、おおよそ1歳半から2歳ぐらいまでは安心して使い続けることができます。
これはもうスリングを買うなら「ベッタ」一択といっても過言ではないかもしれませんね。
3.スリングのメリット・デメリット
物には必ずメリットの他にデメリットも付いて回ります。
メリットデメリットに関しては、ベッタのスリングのものというよりは、スリングの一般的なメリットとデメリットをまとめてご紹介します。
3-1.スリングのメリット
・寝かしつけに便利
・赤ちゃんの体にフィットするので、おしりや背骨に負担が掛からない
・畳むことができるので持ち運びに便利
・スリングに入れたまま授乳や立ち座りもできる
・家庭用の洗濯機で洗えるものが多い
スリングにはこのようなメリットがあります。
忙しいママや子育てに不安があるママにとって、スリングは心強い味方になってくれるといえるでしょう。
これだけのメリットがあると分かれば一度試してみるのもいいかもしれませんね。
3-2.スリングのデメリット
・使いこなせるまでに練習が必要
・赤ちゃんがスリングに馴染めないケースもある
・速足で歩くのには不向き
一方でスリングにはこのようなデメリットがあることも覚えておきましょう。
1つ目のデメリットに関しては、スリング自体を使いこなせるようになると、いろいろな使い方があるため、それらの使い方全てをマスターするまでには、どうしても練習が必要になります。
ただ、ベッタのスリングであれば、公式サイトで詳しく使い方を説明してくれていたり、通常の使い方であれば、装着も簡単にできますので、あまり大きなデメリットとは言えないですね。
ただ、万能なイメージのあるスリングですが、アクティブなシーンでの使用はあまりおすすめできません。
通勤で急いでいる時や早歩きが必要なシーンでの使用は、安定しないことがあり大変危険です。
主な用途は、やはり、寝かしつけやお散歩のときなどが便利になります。
またママにとっては便利なスリングですが、赤ちゃんがスリングに入るのを嫌がるケースもあります。
こればかりは実際に使ってみないと分からないことなので、ひとまずベッタのスリングで試してみるようにしましょう。
4.ベッタのスリングおすすめデザイン5選
それではここからはベッタのスリングのおすすめをご紹介します。
今後スリングの購入を検討している方は参考にしてみてくださいね。
①[最新] ベッタ Betta キャリーミー モノトーン (ストライプ&ドット)
- [最新] ベッタ Betta キャリーミー モノトーン (ストライプ&ドット)
モノトーン調のストライプとドットデザインがキュートなベビースリング。
本体の重さはわずか250g、畳むと手帳サイズになるので荷物の多いママにおすすめです。
肩ひもの幅は12cmもあり、肩にジャストフィットするサイズになっているのも嬉しいポイント。
②ベビーキャリー(子守帯) Betta Carryme plus(ベッタ キャリーミー! プラス) グリーン
- ベビーキャリー(子守帯) Betta Carryme plus(ベッタ キャリーミー! プラス) グリーン
シンプルなグリーン柄はシックで大人なデザイン。
こちらのスリングは手洗い・洗濯機(ネット必要)の両方が可能となっています。
ママにも赤ちゃんにも嬉しいコットン100%、快適な肌触りでいつまでも使っていたくなる一品です。
③キャリーミー!プラス ブロック(ブラック)
- キャリーミー!プラス ブロック(ブラック)
お父さんでもラクラク、密着抱っこが簡単に出来ます。
ママのお腹にいたときと同じ姿勢を保てるから、赤ちゃんにとっても心地よい時間を過ごせます。
ファスナーのロック機能を強化し、カチッとするだけのロックなので安全性も抜群です。
④キャリーミー! 新生児から使えるスリング インディゴ
- キャリーミー! ストライプ(インディゴ)
立体裁断の大き目な袋が特徴的なスリング。
横抱きはもちろん、さかさ抱きや縦抱き、腰抱きなどの豊富な抱っこバリエーションが使用できます。
インディゴ以外にもカラーバリエーションが豊富にそろっているので、ファッション感覚でお気に入りの色を見つけることが可能です。
⑤キャリーミー!プラス [カチッとロック] チェーン レッド 抱っこ紐
- キャリーミー!プラス [カチッとロック] チェーン レッド 抱っこ紐
2003年に誕生したキャリーミーシリーズ。
2010年にサイズの調整機能をプラスして生まれ変わりました。
長さを調整した後はファスナーでカチッと簡単にロックが掛かるので、安全面でも優れています。
カラーもレッドの他に10色から選ぶことができ、豊富なカラー展開も魅力のポイントです。
5.ベッタスリングの使い方
最後に、ベッタのスリングの使い方を簡単に説明しますね。
ベビースリングを広げ、中にタオルなどを敷いて、赤ちゃんの足を自然なM字型になるようにして中に寝かせます。
次に、肩ひもをくぐり、腕を通して赤ちゃんを抱き上げます。
手で抱っこするのと同様に胸の前に赤ちゃんが来るように、スリングの長さを調節しましょう。
最後に、形を整えて完成です。
肩ひもを広げて肩のやや外側(腕の方)へずらすと、重さが分散されてラクです。
ママは手を添えて、顔は見える角度に抱っこします。
上記の使い方に関しては、公式サイトより引用をさせていただきました。
公式サイトでは、より詳しく解説がしてありますので、是非参考にしてみてくださいね。
このような抱き方の解説動画もありますので、あわせてチェックしてみてくださいね。
6.まとめ
いかがでしたか?
今回はベッタのスリングに関して、ご紹介しました。
ベッタのスリングってやっぱりいい商品ですよね!
メリット、デメリットもあるので、赤ちゃんとママにとって一番便利で、楽な形で使っていっていただければ幸いです。