【安全対策はこれで完璧!】子ども用フロア・ウォールクッションおすすめ10選!選び方のポイントも解説

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小さなお子様は好奇心旺盛で、家の中でも活発に動き回ります。よちよち歩きを始めた頃はもちろんですが、成長しても転倒やぶつかりなどによるケガのリスクは常に存在します。そんな時、親御さんにとって心配なのが、お子様の安全をどう守るのかということです。

そこで今回は、転倒やぶつかりなどの衝撃を吸収し、お子様をケガから守る子供用フロア・ウォールクッションをおすすめします。

近年、種類も豊富になり、デザインも様々なフロア・ウォールクッションは、壁や床に設置して使用することで、お子様の安全を守ることができます。

しかし、種類も多くどのクッションを選べばいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、子供用フロア・ウォールクッションのおすすめ10選と賢い選び方を解説します。

Contents

子供用フロア・ウォールクッションとは?

子供用フロア・ウォールクッションは、あなたの大切な小さな冒険者を守る頼もしいアイテムです。

好奇心旺盛な小さなお子様は、部屋の中でも日々様々な冒険を繰り広げます。ハイハイをし始めたかと思えば、よちよち歩きを始めます。初めて床を歩くようになったばかりの赤ちゃんは、転倒やぶつかりなどケガのリスクが非常に高くなります。

そんな時に、頼もしいアイテムとしておすすめしたいのが、子供用フロア・ウォールクッションです。

1-1.フロア・ウォールクッションの役割と必要性

小さなお子様は、好奇心旺盛で部屋の中を縦横無尽に動き回ります。そんな時に心配なのが、転倒したり壁にぶつかったりしたときのケガです。

子供用フロア・ウォールクッションは、壁や床に設置して使用するクッションです。転倒やぶつかりなどの衝撃を吸収し、お子様のケガを防ぎます

近年、種類も豊富になり、デザインも様々なフロア・ウォールクッションは、お子様の成長に合わせて長く使うこともできます。

特に、ハイハイやあんよを始め、初めて床を歩くようになったばかりの赤ちゃんやは、転倒やぶつかりの多い活発な時期になります。遊具や家具の角が気になる場所など、お子様のケガが心配な場所は部屋のあちこちにあります。

そのため、子供用フロア・ウォールクッションを設置することをおすすめします。

子供用フロア・ウォールクッションは、お子様を怪我から守るだけでなく、壁や床の冷たさを和らげたり、防音効果で騒音を軽減したり、さらには、インテリアとしても楽しめたりできるので、フロア・ウォールクッションは様々なメリットがあります。

大切な我が子の安全を守るために、ぜひフロア・ウォールクッションを活用しましょう。

1-2.フロア・ウォールクッションの種類と素材

子供用フロア・ウォールクッションには、豊富な種類と素材があるので、希望にあったぴったりなアイテムが見つかるはずです。

フロア・ウォールクッションは種類も素材も様々なので、それぞれの特徴を理解して、お子様にぴったりのアイテムを選びましょう。

種類

マットタイプ: 広範囲に敷き詰めて使うことができるタイプで、床全体をカバーしたい場合におすすめです。

パネルタイプ: 壁や床にパネル状に設置するタイプ。場所を選ばずに設置できるのがメリットです。

ブロックタイプ: 積み木のように組み合わせて使うことができるタイプ。秘密基地のような遊び心のある空間を作りたい場合におすすめです。

素材

EVA素材: 軽量で柔らかく、衝撃吸収性に優れています。また、持ち運びや洗濯も簡単なのが特徴です。

ウレタン素材: 弾力性があり、厚みのあるクッションを求める場合におすすめです。

発泡スチロール素材: 軽量で安価なため、リーズナブルなものを求める場合におすすめです。

その他にも、水遊びをする場所にも設置できる防水性が高いタイプや騒音を軽減したい場合にもおすすめな防音性に優れたもの、抗菌性のあるタイプは、清潔に保ちたい場合におすすめです。

このように、様々な機能性を持ったフロア・ウォールクッションがあるので、それぞれの条件に見合った素材を選びましょう。

子供用フロア・ウォールクッションの選び方

子供用フロア・ウォールクッションは、様々な素材や用途があり選ぶのに一苦労です。ここでは、小さなお子様にぴったりのフロア・ウォールクッションを選ぶために、いくつかのポイントを解説します。

2-1.月齢に合わせたクッション選び

まずは、成長段階に合わせて、必要なクッションを選ぶことが必要です。月齢によって、必要なクッションの厚みや素材が異なります。こちらでは、月齢別に合わせた選び方をご紹介。

0歳~1歳頃: この時期は、ハイハイやあんよ時期でもあり、転倒やぶつかりのリスクが高い時期です。そのため、転倒やぶつかりの衝撃を吸収するために、厚みのあるクッションを選びましょう。そして、柔らかい素材を選ぶことも大切です。

1歳~2歳頃: この時期は、お子様も活発に動き回るようになるので、ある程度の弾力性のあるクッションを選びましょう。

2歳以上: この時期になると、遊び方も多様になるため、用途や目的に合った子供用フロア・ウォールクッションを選びましょう。

具体的には。

0歳~1歳頃: 厚さ5cm以上のEVA素材やウレタン素材のマットタイプがおすすめです。

1歳~2歳頃: 厚さ3cm以上のEVA素材やウレタン素材のパネルタイプがおすすめです。

2歳以上: 防水性や防音性のあるクッション、遊び心のあるブロックタイプなどもおすすめです。

お子様の月齢と成長段階に合わせて、適切な子供用フロア・ウォールクッションを選びましょう。

2-2素材の特徴とメリット・デメリット

豊富な素材から、お子様の遊び方にぴったりなものを選びましょう。子供用フロア・ウォールクッションは、様々な素材で作られています。それぞれの特徴とメリット・デメリットを理解して、お子様に適切な子供用フロア・ウォールクッションを選びましょう。

EVA素材: 軽量で柔らかく、衝撃吸収性に優れています。また、持ち運びや洗濯も簡単なのでおすすめです。

メリッ: 軽量、柔らかい、衝撃吸収性、持ち運びやすい、洗濯しやすい

デメリット: 傷つきやすい

ウレタン素材: 弾力性があり、0歳〜1歳のお子様に安全で厚みのあるクッションを求める場合におすすめです。

メリット: 弾力性、厚み、耐久性

デメリット: 重い、高価

発泡スチロール素材: 軽量で安価なため、リーズナブルなクッションを求める場合におすすめです。

メリット: 軽量、安価

デメリット: 衝撃吸収性や耐久性が他の素材よりも劣ります

その他にも、布素材は肌触りが良くインテリア性が高く、レザー素材は防水性や防音性に優れています。

お子様の用途や目的に合わせて、適切な素材を選びましょう。

子供用フロア・ウォールクッションのおすすめ商品10選

豊富な種類の中から厳選したおすすめ商品10選をご紹介します。

おすすめ子供用フロアマット

商品名1: JoliBebe プレイマット 赤ちゃん 折りたたみ 防水 シームレス 床暖房対応 抗菌

衝撃緩和・抗菌仕様・生活防水など赤ちゃんに最適なフロアマット

プレイマットは全部で4サイズ

シームレスタイプと4つ折りタイプ

8層の高密度PEで転んでも安心

オールシーズン使用可能

参考価格 10,800 円~

商品名2: プレイマット ベビー 北欧 大判 おしゃれ 防水 折りたたみ 赤ちゃん フロアーマット

固い床の衝撃からしっかりとお子様を守る

AタイプとBタイプには、身長計のメモリもプリントされているアイディア商品

とても軽くてコンパクト

室内でも屋外でも使えるスグレモノ

防水加工で濡れても安心

高密度XPE材質を使用しているので厚さ1センチでもふわふわ感あり

参考価格 3,600+送料770 円

商品名3: プレイマット クッションマット ベビーマット PVCマット

両面使用・抗菌仕様・防水仕様

厚みは1センチで、サイズはS・M・Lの3サイズ展開

国際基準の安全検査に合格している安心な素材

インテリアに合わせやすいカラー展開

参考価格 15,800 円~

商品名4: 【日本育児 ふやせるアスレチックソフトブロック キッズコーナーセット 】

キッズコーナーとプレイマットのセット

連結は面ファスナーで簡単組立!クッション性抜群でケガも防ぎます。

自宅に簡単にキッズコーナーを設置できる

参考価格 21,800 円

商品名5: 厚手 防音 ジョイントマット 大判 ベビーマット フロアマット 60×60×4cm 9枚セット

夏は熱を閉じ込めず、冬は床からの冷気をシャットダウン

高密度クッションで衝撃を吸収

子供の安全を守るのはもちろんのこと、下の階への防音対策にもおすすめ

重ねてコンパクト収納

参考価格 14,500 円

商品名6: ウォールクッション 30x30cm 5枚 厚度1.5cm PVC PU革 壁クッション 子供セーフティーグッズ

壁に簡単装着できて子供の安全を協力に守るウォールクッション

厚さは1.5センチで、サイズは30センチ✕30センチ

イラストがたくさんの種類があり、子供も喜ぶ

生活防水使用

参考価格 4,650 円

商品名7: ウォールクッション 25x50cm 2枚 厚度3cm 0.6kg/枚 子供セーフティーグッズ

厚さが3センチで、25✕50センチと30✕60センチの2パターンの縦長デザイン

テープで剥がせて簡単装着

生活防水素材

参考価格 3,940+送料650 円

商品名8: 壁クッション ベビー ケガ防止 ウォールマット壁 クッション

簡単装着ながら、子供の安全をしっかりと守るウォールクッション

シンプルなカラーでどんな部屋の雰囲気にもマッチ

高反発スポンジで衝突防止性能が抜群

厚さは3センチで、30センチ✕60センチ

耐久性にも強いクッション

参考価格 1,700 円

商品名9: NEWキッズブロック 長方形タイプ 【1個売り】 約幅44×奥行25×高さ25cm チャックでつながる

置くだけでポップカラフルなキッズコーナー

ファスナーでつなげて置くだけで簡単にキッズコーナーが設置可能

耐久性と撥水性のある素材

カラーは、ピンクとイエロー、ライトグリーン、ブラウン

参考価格 2,750+送料990 円

商品名10: おもちゃ ふやせるアスレチックソフトブロック 階段・スロープセット

クッション性の高いプレイブロック

登ったり・下りたりできるほどの耐久性

スロープで遊ぶこともできる

セットのブロックを組み合わせ、色々な運動を行うプレイエリアを設置可能

参考価格 12,800 円

フロア・ウォールクッションを安全に使うための重要ポイント

フロア・ウォールクッションは、お子様のケガを防ぐ効果的なアイテムですが、大切な我が子の安全を守るために、安全に使用する際にはいくつかの注意点があります。

ここでは、安全にフロア・ウォールクッションを使用するための重要ポイントを2つご紹介します。

4-1. 安全基準を満たしたものを選ぶ

まず、安全基準を満たしている商品を選ぶことが大切です。安全基準を満たしていない商品は、思わぬ事故を引き起こす可能性があります。必ず、PSC認証やSGマークなどの安全基準を満たしている商品を選びましょう。

小さな子供は、パパママが気づかないうちに口に入れてしまう可能性があるので、非毒性で安全な素材を使用している商品を選びましょう。

また、転倒やぶつかった際に怪我をする可能性があるので、角がないものを選ぶことも重要です。

4-2.設置場所や使用方法に注意する

子供用フロア・ウォールクッションは、平らで安定した場所に設置しましょう。階段や段差の近くには設置しないようにしてください。また、安全のために家具の近くには設置しないようにしましょう。

子供用フロア・ウォールクッションは、子供が登ったり、ぶら下がったりしないように注意しましょう。クッションの上に物を置かないようにしてください。クッションを定期的に状態確認して、破損や劣化があれば交換しましょう。

上記の点に注意して、子供用フロア・ウォールクッションを安全に設置・使用しましょう。

アクティブな子供を安全に守る!子供用フロア・ウォールクッションを活用しよう

この記事では、子供用フロア・ウォールクッションの選び方とおすすめ商品を紹介しました。

子供用フロア・ウォールクッションは、転倒やぶつかりなどの衝撃を吸収し、お子様のケガを防ぐ効果があります。

特に、好奇心旺盛で活発に動き回る小さなお子様がいるご家庭には、必須アイテムと言えるでしょう。

子供用フロア・ウォールクッションを選ぶ際には、子供の月齢をはじめ、素材やサイズ、デザイン、機能などを考慮することが大切です。

また、安全基準を満たしたものを選ぶことはもっとも重要です。

この記事を参考に、子供用フロア・ウォールクッションを活用して、お子様の安全を守り、楽しい遊び空間を作ってあげましょう。


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