【おすすめマタニティベルト11選】産前産後のデリケートなママの身体を支える

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「お腹を支えるのに腰やおしりに負担がかかっていて痛い」

「大きなお腹がじゃまで身体が動かしにくい」

「お腹が重くて長時間立っているのがツラい」

このような妊娠中の悩みを解消してくれるのがマタニティベルトです。

妊娠しておなかが大きくなると反り腰になり、腰や骨盤に負担がかかります。

マタニティベルトはおなかを下から支えて身体のバランスを整え、腰痛を改善してくれますよ。

この記事では、妊娠中のママの身体をサポートするおすすめのマタニティベルトをご紹介します。

サポート力に優れた使いやすいベルトを選べば、毎日を快適に過ごせます。

マタニティベルトを使用するときの注意点もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

マタニティベルトは妊娠中のママのおなかと骨盤をサポートする

マタニティベルトとは、大きなおなかを支えて腰や骨盤にかかる負担を軽くするアイテムです。

おなかが大きくなると身体の重心が変わり、バランスを取ろうとして反り腰になります。

反り腰は腰痛など妊娠中のマイナートラブルの原因に。

マタニティベルトは腰の負担を軽くし、スムーズに動けるようサポートしてくれますよ。

マタニティベルトは妊娠5ヶ月ごろから使える

マタニティベルトはおなかが大きくなりだす妊娠5ヶ月ごろから使えます。

安定期に入ると、腰痛や恥骨痛に悩まされるママも多いのではないでしょうか。

マタニティベルトでおなかと腰をしっかりサポートすれば、身体はラクになり生活の質が上がります。

腰に負担を感じはじめる妊娠5ヶ月ごろから、マタニティベルトを使用してみてくださいね。

マタニティベルトを使うメリット

動きやすくなる

マタニティベルトを使うと身体の負担が減り動きやすくなります。

妊娠中はおなかの重さと大きさで、思い通りに動けないケースがたくさんありますよね。

ベルトを使用しておなかを支えることで重心のバランスが整い、スムーズに動けるようになります。

マタニティベルトを着用すれば妊娠中も積極的に体を動かせるようになりますよ。

腰痛を和らげる

マタニティベルトは妊娠中の腰痛を和らげる効果があります。

おなかが大きくなると、過度な負担が腰や骨盤にかかり腰痛を引き起こします。

ベルトでおなかの重みを分散させれば、腰への負担をグンと減らせますよ。

姿勢がよくなる

マタニティベルトは姿勢の改善にも役に立ちます。

腰回りをベルトで固定することで、無理なく自然な姿勢をキープできます。

産後に使用すれば、ゆるんだ骨盤を安定させて妊娠前の体型に戻りやすくなりますよ。

マタニティベルトで姿勢がよくなると、腰や骨盤への負担も減らせます。

マタニティベルトを使うときの注意点

正しく着用する

マタニティベルトの効果を最大限に発揮するためには、正しく着用することが重要です。

骨盤をサポートするように、仙骨・恥骨・大転子の3ヵ所をベルトでしっかり覆いましょう。

正しい位置で着用していれば、ベルトが頻繁にズレることもありません。

つよく締めすぎると血行不良を引き起こすので、恥骨あたりに手のひら1枚分の余裕をもたせて巻いてくださいね。

寝るときは外す

寝るときはマタニティベルトを外しましょう。

マタニティベルトは日中の活動をサポートするよう設計されています。

長時間の使用は皮膚トラブルや血行不良を引き起こし、睡眠の質の低下にもつながります。

ママの身体をリラックスさせるために、ベルトの着用は日中だけにとどめておきましょう。

苦しいときや気分が悪いときは外す

苦しいときや気分が悪いときはベルトをすぐに外してください。

ベルトを締めすぎると身体への圧迫がつよくなり、気分が悪くなることがあります。

また、妊娠中は体調のアップダウンが激しく、日によってベルトの着け心地が変わります。

ママの体調が優れないときは、マタニティベルトの着用を控えましょう。

マタニティベルトの選び方

使用時期で選ぶ

マタニティベルトを使用する時期を最初に考えましょう。

産前用・産後用・産前産後用と、使用時期によってベルトの種類は異なります。

産前用のベルトはおもに大きなおなかを支えるため、産後用はゆるんだ骨盤を引き締めるために使います。

産前産後用はマジックテープでサイズ調整しやすいものが多く、長期間使えるので買い替える手間がかかりません。

迷ったときは産前産後用が経済的でおすすめです。

サイズで選ぶ

ベルトを効果的に使うために、ぴったりのサイズを選ぶことが重要です。

サイズが大きすぎると十分なサポートを得られず、効果が激減します。

一方で、小さすぎると腰部を圧迫しすぎてしまい、体調不良の原因に。

伸縮性があり身体にぴったりフィットするものを選びましょう。

サポート力で選ぶ

マタニティベルトを選ぶときはサポート力をきちんと確認しましょう。

支える範囲が広いマタニティベルトはサポート力が高い傾向にあります。

おなかをしっかり支えるベルトは、腰や骨盤への負担を効果的に減らして日常生活をラクにしてくれますよ。

素材で選ぶ

肌ざわりや伸縮性、通気性、耐久性を考えて心地よく使える素材を選びましょう。

妊娠中は肌が敏感になるので、刺激の少ない素材がベストです。

ずっと着用しても不快感やムレを感じない、自分の肌に合う素材を選ぶことが大切です。

長く使えるものを選ぶ

マタニティベルトには産前から産後まで、長く使えるものがたくさんあります。

長期間使えるベルトは家計にやさしくコスパ抜群です。

サイズ調整できるベルトや伸縮性のある素材なら、体型の変化に合わせて長く使えます。

着脱しやすいものを選ぶ

妊娠中は着脱しやすいマタニティベルトを選びましょう。

着脱が複雑なものは最終的に使わなくなる可能性があります。

妊娠後期はトイレが近くなるので、すばやくベルトを外せるか確認してくださいね。

できるだけラクに着脱できて快適に使えるものを用意しましょう。

お手入れしやすいものを選ぶ

お手入れしやすいものを選ぶと、マタニティベルトを衛生的に使い続けられます。

洗濯機で洗えるマタニティベルトはお手入れがかんたんで、忙しいママにおすすめです。

ベルトを気持ちよく使うためにも、お手入れしやすいものを選んで清潔に保ちましょう。

【おすすめマタニティベルト11選】グッドデザイン賞を受賞したものや肌ざわりがフワフワで心地よいものなど

1)ra kuras (ラクラス) マタニティベルト

ママのニーズに合わせて作られた助産師監修のマタニティベルトです。

腰痛を改善するアドバイスやマタニティヨガの方法も同封されています。

80〜110cmまで調整可能なので、大きくなるおなかに合わせて使えます。

伸縮性があり、やわらかい着け心地で快適に過ごせますよ。

参考価格 2,180 円

2)angel (エンゼル) フリー妊婦隊

妊娠中期から臨月まで使える産前タイプのマタニティベルトです。

やわらかいパイル生地で肌に直接着用できるので、トイレのたびにベルトを外す必要はありません。

通気性バツグンで一日中着けていてもムレずに快適!

ネットを使用すれば洗濯機で洗えるのでベルトを清潔に保てます。

参考価格 4,950 円

3)Plaisiureux (プレジュール) 助産師監修マタニティベルト

腹部のメッシュ素材と、マジックテープ部分の空気の通り道が通気性をよくしています。

ムレる心配が少ないので夏の暑い時期にもおすすめです。

ベテラン助産師が監修しているため安心感があります。

マジックテープ式で忙しい朝でもかんたんにサッと着用できます。

参考価格 1,680 円

4)INUJIRUSHI (イヌジルシ) フワフワ産前ベルト

腹巻と補助ベルトがセットになった、妊娠初期から後期まで使えるマタニティベルトです。

素材は肌ざわりが気持ちいいパイル生地を採用しており、おなかをやさしくあたためます。

妊娠初期は腹巻でおなかを保護し、中期以降は補助ベルトも併用してママの身体をサポートしてくれます。

参考価格 3,080+送料630 円

5)YMGS (ワイエムジーエス) 産前産後ベルト

最大17cmの幅広設計でママの腰をしっかりサポート。

腰を支えるためのホーンが6本入っていて、姿勢を正しく保てますよ。

付属の専用ネットに入れて洗濯機で丸洗いできるので、お手入れラクラク!

腹部だけ裏起毛の素材を使っており、おなかが冷えないよう守ってくれます。

参考価格 2,600 円

6)FRAU TULPE (フラウトゥルペ) メッシュマタニティベルト

妊娠中は腹帯、産後は骨盤ベルトとして長く使えます。

メッシュ素材で伸縮性がありママの体にほどよくフィット。

赤ちゃんへの負担もなく安心して使えます。

ダブルベルトでおなかをしっかりサポートし、腰への負担を和らげます。

国内の検査機関でホルムアルデヒド検査をクリアしているので安心して使えますよ。

参考価格 1,680 円

7)INUJIRUSHI (イヌジルシ) なが~く使えるマタニティベルト

グッドデザイン賞を受賞した、産前から産後まで使えるマタニティベルトです。

妊娠中は骨盤をサポートして腰への負担を減らします。

産後は骨盤を引き締めて体の回復を助け、もとの体型に戻りやすくします。

ベルトは特許を取得した特殊なクロス構造を採用しており、着用したときのもたつきを防ぎますよ。

参考価格 5,280 円~

8)AQSHOP (エーキューショップ) はじめての妊婦帯

薄手のベルトでスカートやパンツに響きにくいので、心おきなくおしゃれを楽しめます。

トイレのときはベルトをゆるめるだけでOK!

完全に外す必要はなく、トイレが近くなりがちな妊娠中も使いやすい設計です。

産後の骨盤ベルトとしても使えるので長く愛用できます。

参考価格 2,100 円

9)Marine Blue (マリンブルー) マタニティ骨盤ベルト

ベージュ・ブラック・ピンクの3色から選べます。

妊娠中から産後にかけて、骨盤のゆがみを整え腰への負担を減らします。

長く使えるうえに価格が安く、洗い替え用で2~3枚購入しても家計を圧迫しませんよ。

丈夫につくられているので耐久性に優れており洗濯機でも洗えます。

参考価格 1,580 円

10)1st market (ファーストマーケット) 骨盤サポート

サイズが2種類から選べる産前産後用のマタニティベルトです。

腰の部分が幅広でサポート力が高く、腰痛などのマイナートラブルを効果的に和らげます。

洗濯機で洗えて衛生的に使えるのも魅力の一つです。

マジックテープでかんたんに着脱できるので、はじめて妊娠する方にもおすすめ!

参考価格 1,280 円

11)Rainbow Bridge (レインボーブリッジ) 骨盤矯正ベルト

骨盤のゆがみを整えたい方におすすめの産後用マタニティベルトです。

ひらいた骨盤をもとの位置にもどして腰痛の改善に役立ちます。

腰に巻いてマジックテープでとめるだけなのでかんたんに着用できますよ。

伸縮性のある生地を使って骨盤全体を均一に着圧し、引き締め効果を高めます。

参考価格 1,535 円

まとめ

マタニティベルトは大きくなるママのおなかを支えて、腰痛の改善に役立ちます。

効果的に使うためには、マタニティベルトを正しく身につけることが大切です。

ママの体調に合わせて使用し、ベルトをきつく締めすぎないように気をつけてくださいね。

身体にフィットするマタニティベルトを見つけて、妊娠生活を楽しく快適に過ごしましょう。


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