「もうすぐ入園だけど、幼稚園や保育園のお弁当箱はどうやって選べばいいの?」
「初めてのお弁当だから、ちゃんと食べてくれるか不安…」
「毎日使うものだから、できるだけ負担が少ないお弁当箱を選びたい…」
入園準備では、揃える物が多くて何を選んでいいのか悩みますよね。
お弁当箱も、どれを選べばいいのか悩みがちです。
幼児用のお弁当箱は、ポイントを押さえておくと初めてでも安心して選べます。
本記事では、次の5点についてわかりやすく解説しています。
- 保育園と幼稚園のお弁当事情の違い
- お弁当箱の容量目安
- 幼児向けお弁当箱の材質で選ぶポイント
- お弁当箱のふた形状の種類
- タイプ別おすすめ10選
子どもに合ったお弁当箱の選び方と、タイプ別のおすすめお弁当箱を紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
Contents
【重要】買う前に「園のルール」を必ずチェック!

お弁当箱選びで最優先すべき条件は、「園のルール」です。
ルールに合わないお弁当箱を用意してしまうと、買いなおしになってしまいます。
実際、「保温庫対応」「キャラものは禁止」など園によってルールは様々です。
確認不足で、「入園後に慌てて買いなおした…」という声も少なくありません。
事前に園の指定する最低限の条件を確認しておくと、お弁当箱選びで失敗しにくくなりますよ。
無駄な出費や二度手間を防ぐためにも、まずは入園案内を確認したり、先生に聞いたりして情報を集めてくださいね。
保育園と幼稚園|それぞれのお弁当事情を紹介

実は、保育園と幼稚園ではお弁当を持参する頻度や中身への考え方が異なり、適するお弁当箱の選び方にも違いがあります。
ここでは、保育園と幼稚園のお弁当事情の主な違いについてくわしく紹介します。
保育園ママの場合|主食のみ持参が多い
保育園では主食のみの持参が一般的です。
中には、園で主食も出してくれて、お弁当の準備が不要なところもあります。
ご飯だけ準備すれば良いので、小さめのお弁当箱でOKです。
ただし、年に数回は遠足などでおかずも含んだお弁当を準備する日もあります。
その場合は、遠足用に大きめのお弁当箱を別途準備したり、普段のお弁当箱に追加で容器を準備しなければいけません。
しかし、普段のお弁当箱を大きめにしてご飯を薄く盛るなどの工夫をすれば、遠足用のお弁当箱を別途用意する必要はなくなります。
幼稚園ママの場合|主食+おかずを詰めるのが基本
幼稚園では主食とおかずを含めた1食分のお弁当を持たせるのが基本です。
園によって毎日お弁当のところもあれば、週に数回だけという場合もあります。
主食とおかずを詰めるため、子供の食欲に合った適度なサイズのお弁当箱が必要です。す。
少し大きめのお弁当箱を選び、最初は量を調整して詰める等の工夫をすると長く使えます。
【容量】年齢・用途別の目安を紹介

幼児向けお弁当箱の容量は、子供が食べきれる量を基準にするのが重要です。
園では食事の時間が決まっているため、時間内に食べきれる量を持たせましょう。
最初は、普段の食事より少なめにすると「時間内に完食できた!」という達成感につながります。
この成功体験が自信につながり、その後のお弁当もよく食べてくれるようになりますよ。
とはいえ、年齢や、主食のみか、おかずも持参するかといった園のルールによって適した容量が異なります。
ここからは、保育園・幼稚園別にお弁当箱の容量選びの目安を紹介します。
保育園ママ向け|主食用お弁当箱の容量目安
保育園で主食のみを持参する場合は、普段食べているご飯の量を基準に容量を選ぶと安心です。
子供用のお茶碗一杯分は、約100〜120mLが目安とされています。
ご飯は盛る厚みを変えるだけで量を調整できるので、少し大きめ(150〜200mL前後)のお弁当箱でも問題ありません。
最初は少なめに盛り、慣れてきたら量を増やすと成長に合わせて長く使えます。
大きめのお弁当箱は遠足などでおかずを詰める日にも使えるため、できるだけ買い替えを避けたい方にもおすすめです。
幼稚園ママ向け|おかず込みのお弁当箱の容量目安
幼稚園では主食とおかずを含めた1食分のお弁当を用意するため、子供の食べる量に合った容量を選びましょう。
目安としては、次の表のとおりです。
| 学年(対象年齢) | 1食分の容量の目安 |
| 年少 (3〜4歳) | 280mL |
| 年中 (4〜5歳) | 360mL |
| 年長 (5〜6歳) | 450mL |
最初は普段家で食べている量より少なめにしておくと、時間内に食べ終えやすくなり、子どもの負担も減らせます。
できるだけ買い替えを避けたい場合は、少し大きめのお弁当箱を選ぶのも1つの方法です。
ただし、量が少ないと中身が偏りやすいため、カップや仕切りなどを使って隙間ができないように工夫しましょう。
食べる量に個人差がある場合の考え方
これまでに紹介した年齢ごとの容量は、あくまでひとつの目安です。
実際は、子供が食べる量には個人差があるため、普段の食事の量を基準にするのがおすすめです。
目安より多い・少ないからといって、心配しすぎる必要はありません。
どのくらいの容量のお弁当箱が合っているか判断に迷う場合は、普段家で食べている食事をタッパーなどに詰めてみましょう。
実際に詰めてみると、おおよその容量が把握しやすくなります。
目安にとらわれすぎず、子供の食事量に合った量を確認して選びましょう。
【素材】特徴や扱いやすさで選ぶポイント

幼児向けのお弁当箱には、いくつかの種類があります。
主な素材は次の3つです。
- プラスチック製|軽くて扱いやすく初年度向き
- アルミ製|衛生的で丈夫、園指定がある場合も
- 木製|保湿性があるがお手入れは手間
それぞれ特徴が異なるため、生活スタイルや園の方針に合った素材を選びましょう。
園によっては「保温庫対応」など適した素材が限られる場合もあるため、購入前に必ず園のルールを確認してください。
毎日使うものだからこそ、お手入れのしやすさも重視したいポイントです。
ここからは、素材ごとの特徴をわかりやすく解説します。
プラスチック製|軽くて扱いやすく初年度向き
プラスチック製のお弁当箱は軽くて持ち運びしやすく、初めてお弁当を使う子供でも無理なく取り入れられます。
また、比較的お手頃な価格のものが多く、入園準備の負担を抑えたいママにもおすすめの素材です。
食洗機に対応している商品もあり、毎日のお手入れが簡単な点も魅力です。
ただし、プラスチック製のお弁当箱は保温庫に対応していないものが多いので、購入前に園のルールを確認してから選びましょう。
アルミ製|衛生的で丈夫、保温庫にも対応可能
アルミ製のお弁当箱は保温庫に対応しているものが多く、園から「保温庫対応」の指定がある場合にも安心して選べます。
汚れが落ちやすく傷がつきにくいため、衛生面でも優れた素材です。
一方で、アルミ製のお弁当箱は食洗機に対応していないものがほとんどです。
それでも、シンプルな形状の製品が多いため手洗いでも汚れが落としやすく、お手入れの負担はそれほど大きくありません。
ただし、炊き立てのご飯を入れると容器が熱くなるので、しっかり冷ましてから子供に渡すようにしてください。
木製|保湿性があるがお手入れは手間
木製のお弁当箱は、ご飯のおいしさや食育の観点を大切にしたい方におすすめです。
木には水分調節作用があるので、冷めてもふっくらしたご飯を食べられます。
見た目の温かみもあり、食事を楽しむきっかけにもつながります。
一方で、木製のお弁当箱はお手入れに手間がかかる点に注意が必要です。
洗った後はしっかり乾燥させないと、カビが生えたという声もあります。
お弁当箱は頻繁に使うものだからこそ、しっかり管理できる素材を選びましょう。
【ふた】幼児でも開けられる?形状による違いと特性

幼児の場合、ふたが固すぎると自分で開けられず、園で困ってしまう心配があります。
ここでは、代表的な3種類のふた形状について、特徴や注意点を解説します。
- ゴムバンドタイプ
- シーリングタイプ
- カチッと止めるタイプ
それぞれメリット・デメリットがあるので、事前におうちで練習しておくと安心です。
ゴムバンドタイプ|年少さんでも自分で外しやすい
ゴムバンドタイプのふたは簡単に開閉できるので初めてのお弁当箱にぴったりです。
年少さんでも自分で開閉できるので、園での食事もスムーズに進みます。
ただし、ゴムが緩くなると持ち運び中に外れてしまう可能性があります。
定期的にゴムの状態を確認し、劣化してきた場合は早めに交換すると安心です。
シーリングタイプ|汁漏れしにくいが開閉が硬いことも
シーリングタイプのふたは、密閉性が高く汁漏れしにくい特徴があります。
汁気の多いおかずを入れる場合でも、中身が漏れにくく安心して持たせられる点はメリットです。
ただし、しっかり閉まる分開閉が硬く感じるものもあります。
また、子供が「閉めたつもり」でも、きちんと閉まっていないと汁漏れにつながります。
トラブルを避けるためにも、園に持っていく前におうちでふたの開閉の練習をしておきましょう。
カチッと止めるタイプ|しっかり閉まるが練習が必要
カチッと止めるタイプのふたはしっかり閉まる安心感があり、汁漏れにも強い特徴があります。
プラスチック製のお弁当箱によく見られ、パッキン付きのものは密閉性が高い点もメリットです。
一方で、パーツが多い分洗う手間がかかります。
また、年少さんでは開閉が難しく、うまく扱えないという声も少なくありません。
使い始める前に、子供が問題なく開け閉めできるか確認しておきましょう。
【タイプ別】幼児向けお弁当箱おすすめ10選
ここからは、タイプ別のおすすめお弁当箱を紹介します。
木製×ゴムバンドタイプ
1)キッズ用くりぬき弁当箱|昭和のレトロな金物屋 関口国吉商店
天然の杉を贅沢にくりぬいて作られており、木の自然な調湿作用によって冷めたご飯もふっくらと美味しく保てます。
表面にはウレタン塗装が施されているため、中性洗剤を使ってお手入れできます。
仕切りは取り外し可能で、容量は約350mLです。
年中さんの1食分ほどが入ります。

参考価格 3,300円~
2)曲げわっぱそら豆型弁当箱|曲げわっぱと漆器 みよし漆器本舗
本体の高さが低く中身が見えやすいため、子供も食べやすい形です。
杉の調湿作用で冷めたご飯もふっくらと美味しく保てます。
漆塗り加工が施されており、中性洗剤での手洗いが可能です。
容量は約350mLで、年中さんの1食分ほどが入ります。

参考価格 2,995円~
アルミ製×ゴムバンドタイプ
3)子供用アルミ弁当箱|スケーター公式ショップ
保温庫に対応したアルミ製のお弁当箱です。
取り外し可能な中子(仕切り)やランチベルト、名前シールが付属していて、入園準備がスムーズに進みます。
容量は約370mLで、年中さんの1食分ほどが入ります。
男の子向け・女の子向けのデザインがそろっており、性別を問わず選びやすいのも魅力です。

参考価格 2,090円~
4)名入れアルミ弁当箱|名入れ&雑貨 アイコレクション
保温庫対応のアルミ製お弁当箱です。
特殊な加工が施されていて、プリントが剥がれにくく傷に強い耐久性を実現しています。
Sサイズ(約350mL)とLサイズ(約550mL)から選べて、デザインも豊富です。
名入れもできるため、自分だけのお弁当箱を用意できます。

参考価格 3,480円~
プラスチック製×カチッとふた
5)子供用プラスチック弁当箱(450mL)|スケーター公式ショップ
ドーム型のふたを採用しており、盛り付けたおかずを押し潰すことなく、ふんわりと保てます。
お弁当箱本体は電子レンジと食洗機に対応しているのも嬉しいポイントです。
450mLと大容量で、年長さんの1食分が入ります。
デザインも豊富で、子どもの好みに合わせて性別を問わず選びやすい点も魅力です。

参考価格 557円~
6)子供用プラスチック弁当箱(360mL)|スケーター公式ショップ
お弁当箱本体は電子レンジと食洗機に対応したプラスチック製のお弁当箱です。
ふたがドーム型になっているので、盛り付けたおかずが潰れる心配がありません。
また、ディズニーやマーベルといった人気キャラクターのデザインが豊富にそろっています。
容量は360mLで、年中さんの1食分が入ります。

参考価格 829円~
プラスチック製×シールふた
7)キッズ用お弁当箱3点セット|スケーター公式ショップ
S・M・Lの3サイズセットになっており、お弁当箱や保存容器など用途に合わせて使い分けができます。
重ねてコンパクトにできるので、収納場所も取りません。
食洗機には非対応ですが、電子レンジでの温めは可能です。
また、パッキンのないシンプルな構造なので、お手入れも簡単です。

参考価格 830円~
8)抗菌ワンタッチランチボックス S|デザイン文具・Leilo(レイロ)
ベルトを使わずに、ワンタッチでふたを開閉できるお弁当箱です。
お弁当箱本体は電子レンジと食洗機に対応しています。
本体に抗菌加工が施されていて、衛生面でも安心です。
容量は400mLと、年中さんの1食分が無理なく入るサイズです。

参考価格 2,250円~
プラスチック製×ゴムバンドタイプ
9)おなまえトライタン弁当箱 キッズデザイン 【2段】|名入れ&雑貨 アイコレクション
保温庫に対応しているプラスチック製のお弁当箱です。
2段のお弁当箱ですが、1段としても使用可能です。
上段に215mL・下段に235~300mL入るので、年少さんから年長さんまで長く使えます。
食洗機や電子レンジにも対応しています。

参考価格 3,580円~
10)ダイカット ランチボックス|スケーター公式ショップ
トミカやプラレールなどの乗り物の形をそのまま再現した形が特徴のお弁当箱です。
内容量はデザインによって差があり、約280mL〜310mLとコンパクトなサイズ感です。
蓋を外せば電子レンジで温め可能ですが、食洗器や保温庫には対応していません。

参考価格 1,320円~
【まとめ】幼児のお弁当箱選びで迷ったらここをチェック

お弁当箱はほとんどの保育園、幼稚園で必須のアイテムです。
幼児のお弁当箱選びで迷ったら、次のポイントをチェックしましょう。
- 園のルール
- 容量
- 素材
- ふたの形状
今回ご紹介した内容を参考に、失敗しないお弁当箱を見つけてくださいね。
