「赤ちゃんに加湿器は必要?」
「加湿器にはどんな種類があるの?」
「赤ちゃんがいる家庭におすすめの加湿器は?」
寒くなってくると空気が乾燥して赤ちゃんに悪影響があるのでは、と心配するママも多いですよね。
赤ちゃんは空気が乾燥すると肌荒れや風邪を引くリスクが高まるので、加湿器を使って湿度を一定に保つ必要があります。
本記事では加湿器の種類や選び方、使うときの注意点を解説します。
本記事をお読みいただければ、加湿器についてよくわかり、赤ちゃんとの生活環境にあった加湿器を選べるようになりますよ。
タイプ別のおすすめ商品も紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
Contents
加湿器が赤ちゃんに必要な3つの理由

加湿器を使って湿度を一定に保つ理由は以下の3点です。
- 乾燥すると肌荒れの原因になるから
- 風邪やインフルエンザのウイルスを抑えるから
- 鼻づまりを予防して快適な眠りをサポートしてくれるから
加湿器が必要な理由を理解すると、効果的に活用できます。
乾燥すると肌荒れの原因になるから
赤ちゃんの肌は敏感なので、乾燥すると湿疹やあせもなどの肌トラブルが起きる危険があります。
乾燥が進むと肌がひび割れることがあり、傷から細菌が侵入して炎症を起こす恐れもあるので、湿度を一定に保つことが大切です。
赤ちゃんにとって快適に過ごせる湿度は50~60%と言われているので、加湿器や湿度計を活用して、乾燥に注意しましょう。
風邪やインフルエンザのウイルスを抑えるから

鼻やのどの粘膜が乾燥することで、風邪やインフルエンザに感染する可能性も高まるので、しっかりと加湿する必要があります。
また、タンクの水を毎日取り換えたり、数時間おきに換気を行うことで、室内のウイルスを減らせます。
赤ちゃんはウイルスに対する抵抗力が低いので、湿度を上げてウイルスが繁殖しづらい環境にしてくださいね。
鼻づまりを予防して快適な眠りをサポートしてくれるから
乾燥すると鼻水が固まって鼻づまりとなり、赤ちゃんの眠りを妨げます。
良質な睡眠は、脳の発達や成長ホルモンの分泌を促すので、加湿器を使ってしっかり加湿しましょう。
赤ちゃんが眠れないと、ママの睡眠も妨げられてしまい、ストレスや疲労が溜まります。
寝てる間も加湿器をつけっぱなしにして湿度を保つことで、快適に眠れますよ。
加湿器の加湿方式

加湿器は加湿方式によって以下の種類に分けられます。
- 気化式
- 超音波式
- スチーム式
- 気化ハイブリッド式
- 超音波ハイブリッド式
それぞれのメリット・デメリットを理解して、ご自身にあった加湿器を見つけてください。
気化式
気化式とは、水を染み込ませたフィルターに風を当てて蒸発させることで加湿する方式です。
◉メリット
・消費電力が低い
・湿度を一定に保ちやすい
◉デメリット
・加湿速度が遅い
・こまめな手入れが必要
超音波式

超音波で水を振動させ、霧状にして湿度を上げる方式です。
◉メリット
・音が小さい
・電気代があまりかからないので経済的
・すぐに加湿できる
◉デメリット
・雑菌が繁殖しやすい
スチーム式
スチーム式は水を沸騰させて蒸気にして空気中に放出することで加湿するものです。
◉メリット
・短時間で高い加湿ができる
・広い部屋での使用におすすめ
・タンクに雑菌が発生しづらく衛生的
◉デメリット
・熱い蒸気が出るためやけどのリスクがある
・赤ちゃんがいる家庭には不向き
気化ハイブリッド式

スチーム式と気化式を組み合わせたもので、加熱した水を気化させる方式です。
◉メリット
・雑菌が発生しづらく衛生的
・風を当てて気化させるので消費電力が低い
・湿度を一定に保ちやすい
◉デメリット
・他の方式に比べて価格が少し高め
・気化させるので加湿に少し時間がかかる
・本体が大きくて重たい
超音波ハイブリッド式
スチーム式と超音波式を組み合わせたもので、加熱した水を超音波振動で微細なミストにします。
◉メリット
・他に比べて衛生的
・音が静か
・省エネで加湿できる
・コンパクトでデザイン性が高い
◉デメリット
・価格が高め
・タンク内に雑菌が発生しやすい
加湿器を選ぶときの3つのポイント

加湿器を選ぶときは以下の3つのポイントを抑えましょう。
- 機能
- デザイン
- 安全性
それぞれの特徴を知って、ベストな一台を探して下さいね。
機能
加湿器には以下のような様々な機能があります。
適用畳数
加湿器の適用畳数が、実際に使用する部屋の広さをカバーできるかを確認しましょう。
適用畳数が大きいほど、1時間あたりに放出される水分量が多くなります。
早く加湿したいという方は、部屋の広さよりも適用畳数が大きい商品を選びましょう。
タンク容量
容量が大きいと、連続稼働時間が長くなります。
タンクの水を変えるのが面倒だと感じる方は、容量が大きいものを選ぶと、一度の取り替えで長時間使えてラクですよ。
アロマ対応
商品によっては、アロマディフューザ-としても使えるものがあります。
加湿しながら、お気に入りの香りを楽しみたいという方におすすめです。
デザイン

インテリアにこだわっている方は、加湿器のデザインも重視したいですよね。
デザインの種類は以下のようなものがあります。
- シンプルなモダン調
- 温かみのある木目調
- スタイリッシュなタワー型 など
アロマ対応しているものは、おしゃれな北欧風のデザインが多いです。
機能面だけでなく、インテリアとしても加湿器選びを楽しんでください。
安全性
赤ちゃんがいる家庭では、加湿器の安全性はかなり重要です。
安全面では以下のような特徴を持つ加湿器があります。
- 誤操作を防止するためのチャイルドロック
- 転倒した際の自動停止機能 など
スチーム式は高温の蒸気が出てくるので、安全面を考えると小さな子供がいる家庭は避けた方がよいでしょう。
赤ちゃんが倒してしまうのが不安な方は、ベビーゲートや高い場所に置くなどして、加湿器に直接触れないようにして、安全に配慮して使ってください。
加湿器を使うときの注意点

加湿器を使うときは、以下の点に注意しましょう。
- 赤ちゃんがいる家庭はスチーム式を使わない
- 湿度を50〜60%に保つ
- 水道水を使う
- トレイとフィルターはこまめに掃除する
これらの点に注意すれば、正しく安全に加湿器を使用できます。
赤ちゃんがいる家庭はスチーム式を使わない
スチーム式は水を加熱して蒸気にするので高温になりやすく、赤ちゃんが触るとやけどしてしまう危険があります。
赤ちゃんがいる場合は、スチーム式は使わず、気化式や超音波式を選びましょう。
ハイブリッド式でも一部、転倒して内部の熱いお湯がこぼれるものがあるので、赤ちゃんが加湿器に触らないよう注意が必要です。
湿度を50〜60%に保つ
赤ちゃんが快適に過ごせるように、湿度は50%〜60%に保ちましょう。
40%以下は空気が乾燥状態になり、ウイルスが繁殖しやすくなるとともに、赤ちゃんの鼻やのどに負担がかかりやすくなります。
一方で、湿度が70%以上になると、カビが発生しやすくなります。
電気代をそこまで気にしないのであれば、家にいる間はつけっぱなしにするのも良いでしょう。
湿度のムラが出ず快適に過ごしやすくなりますよ。
水道水を使う

多くの加湿器は、水道水を使用するように設計されており、説明書にも記載されています。
ミネラルウォーターなどは塩素が入っていないので、一定期間放置すると雑菌やカビが繁殖するリスクがあるからです。
赤ちゃんには水道水を飲ませないように気を遣っている方は多いと思いますが、加湿器には水道水を使用するよう気を付けましょう。
トレイとフィルターはこまめに掃除する
加湿器の説明書の指示にしたがって、トレイとフィルターの掃除や、水の取り替えをこまめに行いましょう。
掃除しないと雑菌やカビが繁殖して空気中に放出されるリスクがあるうえ、加湿能力も落ちてしまいます。
せっかく乾燥から赤ちゃんを守るために加湿器を使っているので、加湿器が悪影響を及ぼさないように清潔に保ってくださいね。
【タイプ別おすすめ加湿器15選】
気化式のおすすめは以下の5点です。
1)flaner(インテリア雑貨 フラネ)|ミスティガーデン 2nd
ペーパーアートデザイナーが手がけた、プランター型のかわいいデザイン。
電気不要で水を入れるだけでよく、電気代もかからず、やけどや感電の恐れがなく安心して使えます。
光や音を発しないので、寝室に置いても眠りを妨げません。
フィルターの掃除が不要なので、お手入れがとても楽ですよ。

参考価格 3,190円~
2)braaa|気化式加湿器 PUOTO
超省エネ設計のため、つけっぱなしにしても電気代を抑えられます。
タンクが4リットルと大容量なので、最大12時間水の交換が不要です。
使用音が最大45dBと図書館レベルの静音設計で、赤ちゃんを起こすことなく使用できます。
給水は上から水を流し入れるだけなので、重いタンクを運んで水がポタポタこぼれる心配なし!

参考価格 17,380円~
3)LIBER-E|気化式加湿器
ナノレベルの微細ミストが肌の奥まで浸透して、うるおいを保ってくれます。
センサーが湿度を感知して、電源のオンオフを自動で調整してくれるので、いつでも一定の湿度をキープしてくれます。
UVやAG+銀イオンなど4つの力を使い、ウイルスや細菌の最大除菌率を99.95%まで高めてくれるため安心です。

参考価格 10,979円~
4)Airdog|moi 高機能気化式加湿器
加湿し過ぎず、周りが湿らないので、紙や電化製品の近くでも使用できます。
スタイリッシュで、高級感に溢れるデザイン。
オゾンの力でタンク内の水を強力除菌しているので、フィルターのカビを抑制してくれます。
連続稼働時間が最大40時間となっており、睡眠中も安心して保湿ケアができます。

参考価格 55,000円~
5)BONECO|気化式加湿器
タンク容量が6リットルもあるので、一度の注水で長時間使えます。
背面にアロマを入れることで、好きな香りを楽しめます。
加湿マットは洗濯機で洗ってOK!お手入れがとても楽ですよ。
加湿量が最大400ml/hで、広い部屋でも十分加湿できます。

参考価格 19,800円~
超音波のおすすめ加湿器は以下の5点です。
6)AND・DECO|超音波加湿器
5色から選べるしずく型のデザインで、お家をかわいく彩ってくれます。
自然蒸発しやすい超微細ミストを使用しており、床がびしょ濡れになりません。
付属のスポンジにお好みのアロマオイルを垂らすことで、癒しの空間を作り上げます。
本体の重さが1kgと軽量で、お部屋移動もラクラクです。

参考価格 3,999円~
7)Lively Life|卓上加湿器 超音波式
超コンパクトサイズで、場所を選ばず置ける加湿器。
優しいナイトライトにくわえて、約30dBと静音設計のため、枕元に置いても敏感な赤ちゃんの眠りを妨げません。
ボタンが一つしかないので、簡単に操作できますよ。
ピンク、ホワイト、ブラックの3色から選べるので、インテリアに合わせやすいです。

参考価格 1,980円~
8)REDHiLL|超音波式加湿器
除菌に優れた次亜塩素酸水に対応しており、ウイルスや菌を不活化できます。
カラーは、シンプルなホワイトと温かみのある2種類の木目調の合わせて3色展開なので、ご家庭のインテリアに合わせて選んでくださいね。
本体の重量が約1.1kgと軽量で、設置場所を楽に変えられます。

参考価格 3,980円~
9)夢の森|5重除菌&2WAY加湿器
卓上と床置きの2つのタイプに変えられるのが大きな特徴で、さまざまな使用シーンにマッチ。
リモコン操作が可能で、加湿器に近づかなくても電源のオンオフができます。
床置きタイプなら最大60時間連続で稼働できて、水換えの手間を軽減。
12段階の湿度調整機能が備わっており、設定しておくと自動で調節してくれます。

参考価格 11,980円~
10)スマホサービス|超音波加湿器
USBタイプCで簡単に給電でき、142gと軽量で持ち運びやすいので、車の中でも加湿できます。
柔らかなナイトライトは、授乳ライトとしても活躍し、キャンドルを灯したようなおしゃれな空間を作ります。
とてもリーズナブルなので、2台目の加湿器として使用するのもおすすめです。

参考価格 1,980円~
ハイブリット式のおすすめは以下の5点です。
11)RUKICO|超音波加湿器
タンクがLEDで8色に照らされるので、とてもおしゃれな雰囲気を味わえます。
最大20畳に対応しており、どんなお部屋でもしっかり加湿。
銀イオン、抗菌カートリッジ、活性炭フィルターのトリプル除菌できれいな空気を部屋に放ちます。
ヒーター使用時もミストが熱くならないので、赤ちゃんにも安心して使えますよ。

参考価格 4,799円~
12)BRUNO| ハイブリッド加湿器
ホットプレートで有名なBRUNOの加湿器です。
えんとつのようなデザインがとてもかわいい、超音波ハイブリット式。
水を加熱することで菌の繁殖を抑えるPTCヒーター機能付きです。
操作はタッチパネル式なので、直感的でわかりやすいです。
アロマケースにお気に入りのアロマをたらせば、リラックスした空間も楽しめます。

参考価格 8,800円~
13)EXDASH|ハイブリット加湿器
UVライトとプラズマのW除菌により、空気をきれいにしたうえで消臭までできます。
熱くないミストが発生するので、赤ちゃんがいる家庭でも安心。
湿度を5%ごとに設定して自動で調整してくれるので、お好みの湿度を保てます。
対応面積が最大35畳なので、リビングでもしっかり加湿できます。

参考価格 5,978円~
14)AND・DECO|ハイブリット加湿器
存在感あふれる美しいタワー型で、他にはないデザイン。
トップカバーは着脱可能なので、広範囲に加湿できるハイタイプと、コンパクトに収まるロータイプで使い分けられます。
ヒーター機能をオンにすれば、タンクの水を常温近くに温めて加湿効率を高められ、電気代節約につながります。

参考価格 7,999円~
15)アイリスオーヤマ|ハイブリット加湿器
軽く触れるだけで操作できるスタイリッシュなタッチパネルが、高級感を高めます。
湿度を40~70%の範囲で設定できるので、湿度計を見る手間を省けます。
チャイルドロック付きで、赤ちゃんのいたずらを防ぎます。
消費電力が低く、つけっぱなしにしてても電気代を低く抑えられます。

参考価格 12,800円~
【まとめ】加湿器で湿度を保って赤ちゃんと快適に過ごそう!

加湿器は肌荒れや風邪のウイルスから赤ちゃんをを守ってくれる冬に必須のアイテムです。
赤ちゃんがいる家庭はスチーム式を避けて、説明書の注意書きにしたがって清潔に利用してください。
加湿器は赤ちゃんだけでなくママにも、風邪予防やお肌の保湿など、良い影響を与えてくれます。
今回紹介したおすすめからお気に入りのものを選んでいただき、寒い冬を赤ちゃんと一緒に健康に楽しく過ごしてくださいね。
