沐浴は新生児に欠かせないお世話の一つ。準備がいろいろ必要な上に、首のすわっていない不安定な赤ちゃんを洗うのはとても難しいです。さらには危険も伴うので、ヒヤヒヤしながら行っているパパママも多いでしょう。
「手が滑ったら赤ちゃんが溺れてしまいそう」
「片手がふさがっているから大変」
「ワンオペの沐浴は毎回緊張する」
そんな大変な沐浴を軽減してくれる便利なグッズがベビーバス。近年は使う場所や時期、家庭環境に寄り添ったさまざまなタイプのベビーバスが展開されています。今回は、タイプ別におすすめのベビーバスをご紹介します。
Contents
1.なぜ沐浴をするの?

新生児の赤ちゃんは抵抗力が弱く細菌に感染しやすいため、大人と同じお風呂に入る事ができません。また、新生児は新陳代謝が活発なため、汗や皮脂汚れがたまりやすいです。そのため、赤ちゃん専用のお湯を用意し体を洗ってあげる必要があります。沐浴には
・赤ちゃんの健康状態をチェック
・おむつかぶれやあせもなどの肌トラブルの予防
・血行がよくなり母乳をよく飲むようになる
など、さまざまなメリットがあります。
2.ベビーバスは本当に必要?

沐浴は基本的に新生児期のみのお世話です。1ヶ月健診で問題が無ければ、大人と同じお風呂に入れるようになります。
「1ヶ月しか使わないのならベビーバスは要らないのでは?」
と考える方もいらっしゃるでしょう。しかし、生後1ヶ月の赤ちゃんはまだ首もすわっていなくて不安定です。一般的な浴槽は赤ちゃんにとってはとても深く危険です。気持ちよくて浴槽内にうんちやおしっこをしてしまうこともあります。その様なトラブルを避けるためにも、ベビーバスを長く愛用しましょう。ベビーバスなら赤ちゃんが体をバタバタと動かすようになっても、ママも安心してお風呂に入れます。お風呂時間を単調なお世話で終わらせず、親子でゆっくりお話したり、たくさん水の感覚に触れさせてあげられます。それぞれの家庭に合ったベビーバスが1つあると大変便利です。
3.ベビーバスの選ぶときのポイント

近年は日本でも海外でも、さまざまなメーカーから色んなタイプのベビーバスが販売されています。何を選べばいいか迷ってしまいますよね。こちらではベビーバスを選ぶポイントをご紹介します。
3-1.どこで使うかで選ぶ
主に沐浴は「お風呂」「洗面台」「シンク」で行います。自宅の間取りや水回りの大きさを考慮して、それぞれの生活環境に合った場所で沐浴しましょう。洗面台やシンクで行いたい場合は、コンパクトタイプのベビーバスが使いやすいです。
3-2.収納のしやすさで選ぶ
ベビーバスはある程度の大きさがあるので、狭い自宅だと置き場所に困ります。収納のしやすさで選ぶなら、折りたたみタイプが便利です。
3-3.使用期間で選ぶ
新生児期のみベビーバスを使い、後は大人と同じ浴槽に入ると決めているならマットタイプが便利です。2歳頃まで長く使いたいなら、赤ちゃんがたくさん動いても安定している大きめのベビーバスを選びましょう。
3-4.タイプ別で選ぶ
大きく分けてベビーバスは
・折りたたみタイプ
・エアータイプ
・シンク
・マットタイプ
に分かれています。それぞれにメリット・デメリットがありますので解説します。
4.【タイプ別】ベビーバスのメリット・デメリット

4-1.折りたたみタイプのメリット・デメリット
メリット
・簡単に折りたためるので、毎回たたんで収納できる
・ベビーバス卒業後も多目的に利用できる
デメリット
・何度も組み立てを繰り返していると破損しやすくなる
・それなりに大きいのでお風呂場でしか使用できないことが多い
折りたたみタイプの最大のメリットは収納のしやすさです。広々と使えるベビーバスでも、たためば幅が10m以下になるので立てて収納すれば邪魔になりません。ただ、毎日使うものなので、組み立てに手間ががかかります。また、使用後はしっかりと水を切ってから収納しないとカビの原因にもなります。
こんな人におすすめ
・長く使えるベビーバスが欲しい人
・お風呂場で使うことを決めている人
・2人目、3人目などを検討している人
4-2.エアータイプのメリット・デメリット
メリット
・軽くて持ち運びが便利
・コンパクトにたためるので収納場所に困らない
・柔らかいので怪我の心配がない
デメリット
・長く使うと穴が空いたり空気が抜けやすくなる
・毎日使う場合は膨らませたまま保管することが多い
・膨らませるのに時間がかかる
エアータイプは怪我の心配がありません。軽いので里帰り出産などの持ち運びにも便利です。エアータイプは大きく場所を取るので広い保管場所が必要です。空気を抜けば小さくなりますが、毎日膨らませたり縮ませる作業はかなりの負担になります。
こんな人におすすめ
・使用期間後は小さく収納しておきたい人
・里帰り出産を考えている人
・2人目、3人目などを検討している人
4-3.シンク・マットタイプのメリット・デメリット
メリット
・立ったまま使えるので足腰への負担が少ない
・ワンオペでも使いやすい
・お風呂場の寒さなどを気にしなくてもいいデメリット
・沐浴中はシンクが使えない
・沐浴前後にある程度キッチンを片付けておく必要がある
・長く使えるものが少ない
洗面台やシンクに入る程のコンパクトなベビーバスがシンクタイプです。マットタイプは形そのものが変形しやすいので、場所を選ばず使用できるメリットがあります。シンク・マットタイプは新生児期や赤ちゃんが小さい間のみ使用できます。他のタイプと比べて使用期間が短いのが特徴です。
こんな人におすすめ
・シンクで沐浴することを決めている人
・ワンオペで沐浴することが多い人
・早めに大人と一緒のお風呂に入ることを決めている人
5.折りたたみタイプのベビーバスおすすめ5選
230リットルの大容量ですが、折りたたむとわずか10cmの幅になるのでコンパクトに収納できます。太めの持ち手が付いているので壁掛け収納にも使えます。ベビーバス卒業後は洗濯カゴやつけ置き洗い、おもちゃやぬいぐるみの収納など多目的に使えます。柔らかい素材を使用しているので怪我の心配がありません。安心安全の日本製です
①ISETO 日本製 ソフトタブワイド

ISETO 日本製 ソフトタブワイド
参考価格:2,980円
サイズ:外寸 折りたたみ時 (約)W60×D40×H10cm
伸ばした時(約W60×D40×H24.6cm(底面(約)W47×D29cm)
内寸:伸ばした時上部 (約)W56.5×D37×H21cm
伸ばした時底部(約)W44.5×D26.5×H21cm
容量:約23リットル
やわらか素材のソフトタブ
◎使用後は折りたたんでコンパクトに収納、持ち運びも簡単
②Hugmuu 折りたたみ式ベビーバス

Hugmuu 折りたたみ式ベビーバス製 ソフトタブワイド
参考価格:3,980円
本体サイズ:使用する際 縦20×横80×幅47(cm)
収納する際 縦9×横80×幅47(cm)
本体重量:約1.45kg
材質:PP TPE
取り外し可能なクッションが付いているのが特徴です。新生児から安心して使用できます。お湯の温度が栓の色で見分けられるので、温度調整に便利です。底面には滑り止めが付いている安全設計。ベビーバス卒業後はアウトドア用品や子どもの水遊びにも使えます。
③JTC ベビーバス 折りたたみ

JTC ベビーバス 折りたたみ
参考価格:3,490円
サイズ:幅49×奥行79×高さ21cm
折りたたみ時は高さ9.5cm
重量:1.8kg
主材質:ポリプロピレン
広々としたベビーバスで、脚もしっかりとしていて安定感があります。折りたためば厚さ9.5cmなので、収納にも困りません。シャワーヘッド置き場が付いていているので便利です。JTCメーカー直営店で1年間の修理保証が付いているので、安心して使用できます。
④折り畳みバスタブ

シャワーヘッド穴付き ベビーバス
参考価格:3,988円
サイズ:66*44*20cm(使用時)
67*44*9.5cm(折り畳んだ)
カニの形とカラーが特徴的で、子ども心をくすぐるデザイン。カニの手の部分は石鹸やシャンプーを置くラックになっているので実用的です。バスタブの底面や脚にもしっかりと滑り止めが付いているので、お風呂場でも安定して使用できます。折りたためば9.5cmまでコンパクトになります。フックが通せる穴が付いているので壁掛け収納にも便利。座っても滑らない滑り止め付きです。
⑤折りたたみ式 ベビーバス 0〜5歳

シャワーヘッド穴付き ベビーバス
参考価格:5,377円
サイズ:70*43*20cm
重量:約2.95kg
ベビーバスの底に止水栓付き
デジタル温度計がついているので、ひと目で温度を確認できます。保温性を高める構造のバスタブなので、夏も冬も水温が一定の温度で長持ち。濡れた床の上でもしっかりと固定する滑り止めがついているので、赤ちゃんが動いてもグラグラしません。頭、腰、お尻をしっかりと支える人間工学デザインのクッション付き。ベルトでしっかり固定できるので、新生児でも安全に使用できます。
6.エアータイプのベビーバスおすすめ5選
①リッチェル ふかふかベビーバス プラス

ふかふかベビーバス プラス
参考価格:3,630円
対象月齢/新生児~6カ月頃まで
身長目安/49~66cm
最適湯温/37~40度
サイズ/約69×47×28H(cm)
容量/満水時:21L MAXライン位置:8L
製品重量/680g
エアポンプ内蔵で、わずか1分でラクに空気が入ります。小さくたためるので、旅行や里帰りにも便利です。背もたれのほどよい傾斜とストッパーが赤ちゃんに安心感を与え、安全にバスタイムを楽しめます。壁掛け用の穴が付いているので、使用後は風通しよく乾かせます。
②PUPPAPUPO(プッパプーポ) エアベビーバス

ふかふかベビーバス プラス
参考価格:2,290円
対象月齢/対象月齢:0ヶ月~約6ヶ月(目安身長70cmぐらいまで)
本体サイズ:約60×44×32.5cm(空気注入時)
容量:約13L(「MAX」ラインで入れた容量)
重量:650g
ナチュラルカラーでシンプルなデザインが印象的なベビーバス。メンテープで背面用クッションの付け外しが可能です。新生児から6か月頃まで使えます。サイズが合えばシンクでも使えます。
②Swimava マカロンバス

Swimava スイマーバ マカロンバス グリーンプレミアム
参考価格:3,960円
使用年齢:0~24か月頃
本体サイズ(膨らまし時):高さ約25cm×外径約48×内径: 約30cm
容量:18リットル
重量:362g
丸いマカロン型が特徴的なエアータイプのベビーバスです。専用ポーチが付いているので収納も便利。出産祝いなどにも喜ばれます。約5ℓの少ないお湯で使用できるので水道代が節約できます。0〜24か月まで使用可能。ベビーバス卒業後は、おもちゃ入れとしてもちょうどいいサイズです。
④永和 ふんわりベビーバス

永和 ふんわりベビーバス
参考価格:2,200円
対象年齢:0ヶ月 ~ 6ヶ月
本体サイズ:約W650×D450×H275mm
商品の重量:656 g
容量: 約13L(満水時)
座面にくぼみがあるので、赤ちゃんを安定して座らせられます。背もたれ部分は空気の量を変えるだけで傾斜を調整できます。水抜き栓が付いているので排水がとても便利。他のエアタイプに比べて一回りコンパクトなので、シンクでも使いやすいです。壁掛け用のフックが付いているので乾燥や保管にも便利です。
⑤Intime ふかふかベビーバス

Intime ふかふかベビーバス
参考価格:3,880円
対象年齢:3歳以下
本体サイズ:約W980×D650×H280mm
側面にシャンプーなどが入る多機能ポケットが付いているのが特徴。シャンプーやボディーソープなどが入ります。大きめ設計なので、大きくなっても水遊び用のベビープールとして使えます。
7.シンクタイプのベビーバスおすすめ4選
①shnuggle(シュナグル) ベビーバス

Intime ふかふかベビーバス
参考価格:5,500円
対象月齢:0~12か月以下
商品サイズ:約 W40×H60×D30cm
素材:ポリプロピレン(本体)、EVA(背もたれ)、TPR(底面の滑り止め)
2リットルのお湯で沐浴ができる超節水が大きな特徴。お尻にストッパーが付いているので、片手で赤ちゃんを支えながら洗えます。シンプルで洗いやすいデザインなので、いつでも清潔に保てます。おしゃれでスタイリッシュなナチュラルなデザインなので、リビングに置いても違和感がありません。
②SKIP HOP(スキップホップ) ソフト・シンクバス

コンパクトサイズの洗面台・シンク用の沐浴バス
参考価格:4,400円
商品サイズ:W43×D8×H42cm
素材:綿、ポリエステル、ポリスチレン
重量:205g
形を変えやすいマットタイプなので、さまざまな形状のシンクで使えます。速乾性のある素材で、乾燥機も使用できるので、洗濯の負担が減らせます。クッション性に優れたやわらか素材で、赤ちゃんの頭や首をしっかりサポート。お尻をしっかり支える設計で安定して赤ちゃんを座らせられます。
③シンクに張って使えるベビーバス イージーバス

コンパクトサイズの洗面台・シンク用の沐浴バス
参考価格:2,970円
対象月齢:6ヶ月まで
商品サイズ:80×95cm
本体 非フタル酸系塩化ビニル 縁取り部 綿100%
吸盤 ポリ塩化ビニル
シートタイプのベビーバスです。シンクや洗面台にシートの四隅を吸盤で貼り付けて使用します。0.2mmの適度な厚さで汚れや水分もカンタンに拭き取れます。使用後は清潔にして水を切り、物干し竿に干して乾燥させるだけでOK。シートタイプなので収納にも困りません。安心安全の日本製で、生後6か月まで使用できます。
④沐浴マット ブルーミングバス

沐浴マット ブルーミングバス
参考価格:2,270円
商品サイズ:80×80cm
カラフルで可愛い、まるでお花の中にいる様な沐浴用マットです。カラーやデザインも豊富に取り揃えられています。赤ちゃんをしっかりと包む厚さとやわらかい素材で、安心して使用できます。マットがしっかりと赤ちゃんを包み込むので、赤ちゃんはリラックスして沐浴ができます。沐浴卒業後は、おむつ替えマットやプレイマットにも使用できます。
まとめ

赤ちゃんとのお風呂タイムは親子のコミュニケーションの大切な時間です。できるだけ準備や片付けなどの負担を減らして、リラックスした楽しい時間を過ごしたいですよね。お風呂場で長く使えるものや、シンクで短期間だけ使えるもの。それぞれの家庭に合ったベビーバスを探してみてくださいね。
