一人暮らしに必要な家電をニーズや予算に合わせて選ぼう

Home appliances

一人暮らしをするうえで生活を便利かつスムーズにするのに欠かせないのが、家電製品です。
実家暮らしの際にも便利な家電に囲まれて生活をしてきた方ならなおさら、初めての一人暮らしで生活を支える便利なツールになってくれます。
一人とはいえ、生活していくうえでは実家にあったのとほぼ同様のラインナップが必要になります。
もっとも、サイズや機能面は一人サイズ、ライフスタイルに合わせるとともに、予算も踏まえた選定が大切です。

1.キッチン家電を選ぼう

自炊をする方、自炊はせず、コンビニや外食で済ませたいといった方でも、冷蔵庫と電子レンジくらいは必要です。
自炊をしないなら、ペットボトルや最低限の食材が入る程度の小さな冷蔵庫と温め機能だけが付いたシンプルでお手頃な電子レンジがあれば十分でしょう。
マグカップにお水を入れてレンジでチンすれば、お湯も作れます。
料理にこだわりがある方は、ご自身の好みを反映して、じっくり選びましょう。
もっとも、仕事や勉強が忙しくなりすぎて、十分に使いきれないこともあるので、高機能で高価なオーブンレンジなどをいきなり買うかは検討のしどころです。
自炊には炊飯器も必須ですが、一人なら小さめの3合炊き程度、友達を呼ぶ方やまとめ炊きをして冷凍ストックなどしたい方でキッチンスペースも広いなら5合炊きという選択もありです。
朝はパン食という方なら、トースターやコーヒーメーカーなども欲しくなるところです。
設置できるスペースや調理の手間なども踏まえて検討しましょう。
最近はパンとハムエッグを同時調理できる便利なトースターもあり、パンを焼きながらお弁当用のおかずを作ることもできます。
一人暮らしのお部屋は家電を置くスペースにも制限があるので、二役、三役を一台でこなせるような家電を選ぶのもおすすめです。

1-1.冷蔵庫

冷蔵庫を選ぶ際に気を付けなけばいけない点がいくつかありますので下記を選ぶ際の参考にしてください。

●設置場所と設置スペース

冷蔵庫を設置する場合、冷蔵庫そのものの大きさだけでなく、放熱スペースを確保する必要があります。
設置スペースにはある程度のゆとり(隙間)が必要です。このゆとり(隙間)がないと、放熱がうまくいかずに冷えにくくなります。
また、”最上段の棚に手が届かない”などと後で困らないよう、主に使う人の身長も考慮しましょう。また、コンセント位置や搬入経路も事前の確認も必要です。
出典:ヤマダウェブコム https://www.yamada-denkiweb.com/event/wreizou/

●扉の開く向き

冷蔵庫は一般的に左開き・右開き・両開き・観音開き(フレンチドア)のどれかになります。
一人暮らしの方が選ぶサイズの冷蔵庫はそのほとんどが左開きか右開きのタイプが多いのではないでしょうか、食材を出し入れする際などに開け易いタイプを選ぶのは当然ですが向きを間違えると壁に干渉して扉を開くことが出来ない事もありますので事前にしっかりと確認をしましょう。

●サイズ

サイズを選ぶ際の目安は70L×ご家族の人数+常備食材100L+予備スペース70L=容量 になります。
一人暮らしの場合は240Lが目安となりますが、あまり自炊をしない方などはもう少し小さい物がオススメになります。
出典:ヤマダウェブコム https://www.yamada-denkiweb.com/event/wreizou/

●既存品の処分方法

既存の冷蔵庫からの買い替えを検討の場合は既存品の処分方法を確認しましょう。
方法としては購入店にて引取りのをお願いする事、自治体の粗大ごみ回収を利用する事、指定引き取り場所に直接持ち込む事の3つになります。
何れの方法でも処分をする場合は、リサイクル回収代金が必要です(リサイクル回収代金は品目や製品によって異なります)

まだ使える商品の場合、リサイクルショップに引き取ってもらったりオークションサイトやフリマアプリを使って引き取り手を探す方法もあります。

1-2.電子レンジ

電子レンジはシンプルな温めるだけの機能の物やオーブン機能の付いた物、高機能なスチームオーブンなど様々な種類が販売されています。
あまり料理などをされない方は温めるだけの単機能モデルがオススメです。
単機能モデルには東日本と西日本で対応する周波数帯が異なるものがあります、事前にご使用地域の周波数帯を確認しましょう。
また、引っ越しが多い方や引っ越しの予定がある方は両方の周波数帯に対応可能な商品を選びましょう。

■生活家電を選ぼう

下着まで宅配クリーニングに出す方は別として、やはり、洗濯機は必須アイテムです。
忙しくて干す暇もない、干す場所がないという場合は乾燥機能付きを選びましょう。
干す手間をかけても低コストに抑えたいなら、シンプルな洗濯機で容量的には7Lもあれば十分すぎるサイズになります。
掃除機は今流行りのもので、片手でも使いやすく、ワンルームの狭いお部屋の隅々まで行き届きやすいものがベストです。
今時の賃貸住宅ならエアコンは付いていると思いますが、もしない場合にはお部屋のサイズに合わせて選びます。
6畳から8畳、10畳サイズなどを中心に、ランニングコストを踏まえて省エネ基準を満たす機種がよいでしょう。

■最新家電も揃えよう

最近はテレビは見ないという方もいるので、その方のライフスタイルに合わせて揃えましょう。
テレビはスマホやタブレットのワンセグで十分なら、ワンセグやフルセグ入りのモバイル端末を、テレビがないと居られない方はお部屋の広さと予算に合わせて探しましょう。
今はテレビも進化の過渡期にあり、3K、4Kと進化し続けています。
登場したては価格帯が高いので、少し待ってみる方法もあります。
パソコンは使い勝手のよいノートにすると、自宅だけでなく、外出先や実家に帰省する際なども持ち運べますし、お部屋の好きなところで作業できるのが便利です。

■美容家電も揃えよう

身だしなみを整えるための家電製品も、一人暮らしを快適にするうえで必須です。
ドライヤーやヘアアイロン、シェーバーなど、好みのものを揃えましょう。
乾かすだけのシンプルなドライヤーはもとより、髪の健康を考えればマイナスイオンドライヤーがおすすめです。
ヘアアイロンもさまざまなタイプがあるので、いろいろと比較して、使い勝手がよくヘアスタイルが短時間でバッチリ決まるものをチョイスしましょう。