家庭で使える本格「だしパック」のおすすめ5選
料理をする上で欠かせない「だし」、味噌汁や煮物、おでんや鍋物など特に和食を作る際には欠かせない調味料です。
みなさんは普段どんな方法でだしをとっているでしょうか?
本格的に鰹節や昆布でだしをとる方ももちろんいると思いますが毎回ちゃんとだしをとるのは時間もかかるし大変ですよね。
そんな時にかんたんにだしがとれる「顆粒だし」や「液体だし」を使う方も多いのではないでしょうか。
今回はその中でもより風味があり本格的な味わいを楽しめる「だしパック」のオススメ商品をご紹介したいと思います。
Contents
1.だしパックの使い方
だしパックの使い方はとても簡単です。
だし汁を作る際は規定の水を鍋にはりそこにだしパックをいれて火にかけ、沸騰して1-2分程で取り出す。 といった使い方がほとんどです。
※詳細は各商品の使い方を必ずご覧ください。
好みや料理に応じて水の分量を調整することで濃さなどを変えることが出来ます。
2.だしパックの選びかた
一口にだしパックといっても商品種類は数多くあります。
シンプルな鰹節と昆布だけの物もあれば様々なものをブレンドしてある物もあり数多くの商品が販売されています。
最近流行りの「あごだし」などもだしパックなら簡単に楽しむことが可能です。
いろいろな商品を試しながらご自身にあったものを選びましょう。
2-1.価格で選ぶ
毎日のように使うものなので当然気になるのがコストだと思います。
売れ筋商品の中には1月分の約30包程で約1,000円の商品もあり、1回30円ほどからお使い頂くことが可能です。
メール便を使った送料無料の商品も多数販売されています
2-2.中身で選ぶ
だしパックの中身はシンプルな物から複数の物をブレンドしたものまで
数多くあります。
普段家庭ではなかなかとることの出来ないだしを楽しめるのも特徴です。
だしパックによく使われているだしの種類です。
●鰹節
●昆布
●うるめ
●あご
●しいたけ
●鯖節
2-3.無添加の商品から選ぶ
出来るだけ体に良いものを食べたい、食べさせたいとの思いから商品を選ぶ際に無添加商品だけを選んでいる方も多いのではないでしょうか。
商品名に「無添加」と記載があっても原材料の表記を確認しましょう。
無添加=完全無添加ではない
商品パッケージに無添加と記載があっても完全に無添加ではない場合があります。
例えば、「無添加食塩仕様の○○」これは食塩だけが無添加で実際には化学調味料が入っています。
また、食品として扱われているうま味調味料などもある為、無添加の記載があっても原材料名を確認しましょう。
3.だしパックのオススメ5選
3-1. だしパック 無添加 国産 天然だしパック 10g×25
すべて純国産の素材を使った完全無添加の国産だしパックです。
原材料:いわしふし、いわし煮干し、うるめふし、かつおふし、昆布、椎茸
3-2. 無添加 天然だしパック 10g×25
天然素材をそのままパック詰め、化学調味料不使用の国産だしパックです。
原材料:いわしふし、いわし煮干し、うるめふし、かつおふし、昆布、椎茸
3-3. 極みだし 九州産・北海道産の厳選素材7種 食塩不使用 6g×30袋
食塩・佐藤・粉末醤油不使用
無漂白袋を使用したからだ想いの無添加仕上げです。
原材料:かつお節、まぐろ節、いわし煮干し、むろあじ節、昆布、椎茸、焼きあご、酵母エキス
3-4. 無添加 国産 長崎加工 焼き飛魚入り無添加だしパック 64g(8g×8袋) 3個セット
酸化防止剤、化学調味料、香料はもちろん塩も一切加えず仕上げた、天然原材料の旨味だけを摂れるダシパックです。
塩分が気になる方でも安心してご利用いただけます。しかも、ダシを取った後のダシガラはふりかけ等に再利用可能!
原材料:焼あご(どびうお/長崎産)、煮干(長崎産)、鰹節(鹿児島産)、昆布(北海道産)
3-5. 自家製・無添加 かつお節屋さんの美味しいだしパック粉末タイプ(16gx8)
独自の製法と配合で合計9種類の素材を絶品だしに仕上げただしパックです。
完全無添加!化学調味料や食塩は一切不使用です。
原材料:サバ節、かつお節、昆布、椎茸、うるめ節、かつおの枯れ節、宗田節、ムロアジ節、いわし節
4.まとめ
いかがでしたか?
毎日のように使う「だし」だからこそ、ちょっとした味の違いで日々の料理や食事を楽しむことが出来るのではないでしょうか。
お味噌汁のだしをだしパックに変えたところ家族から「うまい!!」と嬉し反応があったなんて話もありました。
ぜひ一度試してみてください。